今日は「みじん切りしていて楽しい野菜ランキング」を書きます。
第三位「たまねぎ」
たまねぎと言えばみじん切り、みじん切りと言えばたまねぎ。
たまねぎを見たらみじん切りしたくなるのはもはやヒトとしての本能。
でもたまねぎのみじん切りが楽しいものかという意見には反対が多くあると思う。
だって目に染みるから。
あえて冷蔵庫で保存しとくと目に染みにくくなるぞ!
弱い人はそれでもつらいかもしれないけども。
なんといってもたまねぎは、「みじん切りといえば」感がダントツ。
みじん切り方もいたってメジャーで、縦と横に切り込みを入れて、向きを変えてさらに切るという三次元的な手法。
途中で滑って一番上の皮がむけたりしちゃうのが難しいよね。
第二位「にんにく」
どちらかというとたまねぎと同系統だが、小さくてさらに滑りやすいぶんやや難易度が高い。
でも目に染みないし、細かく刻めば刻むほど香りが出るからいいよね!
刻んだ努力がすぐにわかるタイプ。報われる努力は嬉しい。
難点としては、やっぱり切ったあとに手が臭くなるところと、
「桃屋の刻みにんにく」という極めてグレイトな商品があるというところ。
第一位「長ねぎ」
堂々の第一位はネギ。
というかこれを書きたいがためにこのランキングを書いたのだ。
なんといっても、縦横に切り込みを入れたあとでも棒状ゆえに途中で形状が崩れにくい安定感。
それを普段輪切りにするのと何ら変わらないテンションでザクザク切ると、あっという間にみじん切ったものが大量に!
この快感はまさに筆舌に尽くしがたいものだといえよう。
ねぎを刻みたいだけ刻んで、刻みネギが余っちゃったなんて経験は誰しもあるよね。
そんな刻みネギを大量に消費できるレシピを紹介!
《 ねぎ玉丼 》
(1) ネギを1/2本くらい刻む
(2) 目玉焼きを焼いてご飯に乗せる(半熟がベストだ!)
(3) ネギをごま油で炒め、適当に塩と豆板醤、黒胡椒で味付けする
卵でマイルドになるから、濃いくらいの味付けがうまいぞ!
(4) ご飯の上の目玉焼きに乗せる
(5) 刻み足りなかったらさらにネギを刻んでのせちゃえ!
おいしいよ!
高血圧まっしぐらだ!